ABOUT

原発の再稼働、安保法案成立ー今、日本がまた大きく舵をきろうとしています。
2016年は、チェルノブイリ原発事故から30年、
そして終息しないままに福島原発事故から5年となります。

もう一度、核や被ばくと戦争の問題をみなさんと考えていきたい。

そんな思いから鎌仲ひとみの2作品とNOddINの映像作品を 日本中で上映するキャンペーンを始めます。

PROFILE

What's NOddIN(ノディン)

NOddINは組織名ではありません。
NOddINは、今までと違う視点を持って生きていきたいと思う心の集まりです。
3.11という地点を通り、私たちは価値観がひっくり返るのを感じました。
映像に関わって仕事をしている私たちは、作り手としての視点と責任からこれまでのような作り方、ものの見かたを一度変えなければ、 と感じるようになりました。
日本という常識にとらわれず、ひっくり返して見てみよう。
表現と政治の手を放さないで、「私」のあり方を考えていく為に展覧会やワークショップなど様々な活動をしています。
http://noddin.jp/

丹下紘希(たんげ・こうき)

映像作家 / アートディレクター / 人間
舞踏家大野一雄に師事。数多くのアーティストのジャケットのデザイン、ミュージックビデオを手がける。2012年、非核、非戦を宣言し、NOddINという社会芸術運動を仲間と立ち上げて活動している。現在は映像の問題は「現実感の喪失」だとして映像との付き合いに疑問を持っているが、同時に映像を愛してもいる。

鎌仲ひとみ(かまなか・ひとみ)

映像作家。早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。カナダ、NYでの活動を経て95年に帰国。以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。1998年より自主制作映画に専念、「ヒバクシャ─世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」を連続的に製作。311以前からこれら「核をめぐる3部作」で核と被ばくをテーマに問題提起をし続け、市民による草の根の自主上映で新しい映画上映スタイルを切り開いてきた。
現在、「小さき声のカノン-選択する人々」を全国で上映中。多摩美術大学非常勤講師。主な著作『原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる』『今こそ、エネルギーシフト』(共著)など。
http://kamanaka.com/

EVENT

3/6(日)"NO WAR KNOW NUKES"
映画『ヒバクシャ』上映&トークイベント開催緊急決定!!
スペシャルゲスト:奥田愛基さん(SEALDs)、山田和花さん(SEALDs)

日時:3/6(日)開場 12:00  開演 13:00 終演 17:00予定

◎出演 鎌仲ひとみ、丹下紘希(NOddIN)、下田彦太(NOddIN)
奥田愛基(SEALDs)、山田和花(SEALDs)

◎会場 法政大学市ヶ谷キャンパス 外堀校舎S205教室
アクセス http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/ichigaya.html

◎資料代 (『ヒバクシャ』パンフレット付)
当日:2,000円 ご予約:1,500円 大学生:1,000円 高校生以下無料
※学生の方は学生証を当日ご持参ください。

◎ご予約
ご予約は「こくちーず」をご利用ください。 http://kokucheese.com/event/index/377409/
※「こくちーず」でのお申し込みが難しい場合には
ぶんぶんフィルムズ上映部
E-mail:nowarknownukes0306@gmail.com
件名「 3/6 イベント参加希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。

◎主催 法政高校教員有志の学習会、ぶんぶんフィルムズ、NOddIN

2016年[第97回 ESPACE BIBLIO 文明講座]
“NO WAR KNOW NUKES”キックオフイベント
鎌仲ひとみ監督×丹下紘希氏(NOddIN)トーク

[日時]2016年1月21日(木)19:00→21:00(18:30開場)
[参加費]1,500円(当日精算) / 学生 1,000円(学生証の提示必要)
[予約制]満員御礼
[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ) MAP
〒101-0062東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703

MOVIE

「ヒバクシャ 世界の終わりに」

国境のない核汚染

確実に世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。使われる側にも使う側にも等しく被害をもたらす核。普通に生活している人々が知らぬ間に被曝し、ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は見る事も、感じる事もできない核汚染の環境のもとで生きる、イラク、アメリカ、そして日本の人々の日常の姿を記録し、彼等、ヒバクシャの声を伝えるために作られた。

1991年、世界で初めて劣化ウラン弾という兵器が使われてから私たちは新たな核時代に生きることとなった。それは普遍的な放射能汚染の現実を生きるということ。イラクで死に続けているがんや白血病の子供たちの出会いから「ヒバクシャ」を追う旅が始まった。生活することがそのまま被曝につながる、この現実はすでに私たち全員に及んでいる。核時代を生きる私たちは核のなんたるかを知らないままにヒバクシャとなりつつある、その内実を描いた作品。

監督:鎌仲ひとみ/音楽:クリストフ・ヒーマン
プロデューサー:小泉修吉、川井田博幸/撮影:岩田まき子、家塚信
音声:河崎宏一/編集:鎌仲ひとみ、松田美子/製作:グループ現代/配給:ぶんぶんフィルムズ/国際交流基金 芸術文化振興基金助成事業
2003年/カラー/スタンダード/116分 @ぶんぶんフィルムズ
ヒバクシャ 世界の終わりに WEBサイト

「小さき声のカノン」

はじめはみんな、泣き虫なフツーのお母さんだった。
福島、そしてチェルノブイリ後のベラルーシ。
お母さんたちは、“希望”を選択した。

東京電力福島原発事故から4年。事故による影響は安全である・危険であるといった議論からこぼれ落ちる声が存在している。それは不安な気持ちを抱えたお母さんたちの声だ。
かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きたのか。お母さんたちはどうやって子どもを守ろうとしたのか?
福島とチェルノブイリとの時間差は25年、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。
希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。

監督:鎌仲ひとみ プロデューサー:小泉修吉 音楽:Shing02 製作・配給:ぶんぶんフィルムズ
2014年/カラー/デジタル/119分 ©ぶんぶんフィルムズ
小さき声のカノン WEBサイト
小さき声のカノン Twitter
小さき声のカノン Facebookページ

「未来への手紙」

監督:丹下紘希 2013年/5分13秒
URL:https://vimeo.com/92454677

どうして僕たちは未来のことを真っ先に考えられないのだろう?
今の出来事より優先して感じることができないのだろう?
そんな根源的な疑問を自分に投げかけては返す答えもない。
人間はその能力が無いに等しい。
ずっと先の未来は他者と同じだから後回しにしてしまう。
他人のことなんて知ったことか、自分のことで精いっぱいなんだよ。
そうやって目の前の「今」は欲望で自分自身をも滅ぼそうとしてしまう。
地球という生命はたった一つしかないというのに。
僕はこの手紙をもう何度も何度も読み返しています。
自分の子どものさらにその先の先の子ども達に向かって。
未来をわすれない。
その想像力が希望と繋がる唯一の方法かもしれない。
その行為は僕に新しい生き方を見せてくれはしないだろうか?と、
絶望の果てにほんの一筋の希望も抱くのです。

「8.14,2330 ー最後の空襲、熊谷ー 」

監督:関根光才 2015年/9分24秒

映像作品「終戦前夜(仮)–最後の空襲、熊谷」太平洋戦争終結の数時間前に空襲された都市、熊谷。玉音放送の準備がされる中、米空軍は空襲の準備を着々と進め…ヒロシマ・ナガサキ後の戦争の事実を追った短編ドキュメンタリー。

「AVE CHAN」

監督:柿本ケンサク 2015年/6分29秒
URL:http://noddin.jp/gallery/ave-chan/

2011年3月11日、14時46分。
そこから私たち日本人は大きく二つの価値観にわかれました。

「70th」

監督:下田彦太 2015年/4分12秒
URL:http://noddin.jp/gallery/198/

いつだって立ち上がるのは
「いま・ここにいる・わたし」

「Here,There」

監督:谷一郎 2013年/4分46秒
URL:http://noddin.jp/gallery/here-there/

“3.11”以降の“ここ”と“そこ”のお話。
一人の女性が双眼鏡で遠くから東京を眺めると、そこには少女がかねてから不安にかられていたある幻想が現れる。原発作業員の男達は毎日バスに乗って現場に向かう。バスのエンジン音にギターの音が重なって…。

「戦争のつくりかた
アニメーションプロジェクト」

原作:りぼんプロジェクト『戦争のつくりかた』(マガジンハウス) 2016年/7分37秒
URL:http://noddin.jp/war/
原作 りぼん・ぷろじぇくとについて

みなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?
これは2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」です。
しかし、この絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や私たちの日常はその絵本に描かれている「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます。
終戦70周年を迎えた2015年、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考えた私たちは、この物語を広く伝えるためにアニメーション映像化しようと考えました。
3.11の東日本大震災とそれにまつわる福島原発事故をきっかけに立ち上げられた映像作家やアーティストたちの集団「NOddIN(ノディン)」が中心となって、日本の数多くのアニメーション作家と共に「絵本の言葉をリレー形式でアニメーション化する」という自主制作のプロジェクトが始動し、構想期間を含めのべ1年以上の制作期間を経てこの短編映画を完成することができました。
この映像では、国家が戦争へと向かっていくというストーリーは、いまの日本だけでなく、世界に共通して起こりうる構造なのではないかと考え、より多くの方々に見て頂きたいという思いから、英語のナレーションに日本語字幕というスタイルをとっています。
私たち日本に住む国民は、約70年、直接には戦争を経験していない国の中で生きてきました。しかしこのまま行けば、次の世代が戦争を経験することになってしまうかもしれない。
戦争を知らない世代が、自分たちの都合や責任感の無さによって、次の世代に戦争を押し付けてしまうことになるかもしれないのです。
わたしたちはそれぞれにいろんな立場があります。
でも、どんなに政治的な議論をしても、それぞれの解釈を持ってしても、「戦争をしてはならない」という想いだけは、誰もが疑いなくイエス!と言えるものであると思っています。
憲法で戦争を放棄すると決めた国、日本。
大きな犠牲のもとに築かれたこの平和な70年という遺産を、次の世代にきちんと手渡しできるかは、私たちひとりひとりが一歩を踏み出せるかどうかにゆだねられているのです。
この作品に協力してくれた数多くの人々に感謝を込めて。
そして、この物語が、多くの人の心に触れ、平和の礎の一つになることを願って。

自主上映アクション

対象:映画『小さき声のカノン』または『ヒバクシャ 世界の終わりに』を上映期間中に上映お申込みいただき、NOddIN作品と同時上映してくださる方

対象上映期間:2016年3月〜9月11日
※すでにお申込みいただいているお客様は自動的に対象となります。

アクション特典

  • 戦争や核・被ばくがテーマになっているNOddIN作品DVD(※)を貸出します。上映会で同時上映していただけます。※DVD収録内容は、1作品5分〜10分、 総収録 30分程度を予定
  • 『小さき声のカノン』と『ヒバクシャ 世界の終わりに』の上映料が割引となります。
    『小さき声のカノン』 : 上映料を10%割引
    『ヒバクシャ 世界の終わりに』 : 参加者1人×800円 →1人×400円

お申込み

鎌仲ひとみ監督公式サイト、または別紙上映お申込み書をメール又はFAXにてお申込みください。
公式サイトhttp://kamanaka.com/selfscreening/
E-mail:movie@kamanaka.com
FAX:03-6379-3928

お問い合わせ ぶんぶんフィルムズ上映部 TEL:03-6379-3938 E-mail:movie@kamanaka.com

宣伝協力のお願い

NO WAR KNOW NUKESのチラシやロゴが以下のリンク先からダウンロードできますので、ご利用ください。

NO WAR KNOW NUKES チラシ(PDF)
NO WAR KNOW NUKES ロゴ

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